響けユーフォニアム 第八回「おまつりトライアングル」感想



録画してたまっていた響けユーフォニアムの7、8話と続けて観ました。

まず、感想として、サックスピックアップ!!!!
厳密にいうと、葵ちゃんですが・・・

いや、しかしサックスをやっている身としては素晴らしいですね。

吹部をテーマにしてて、ここまでトランペットとユーフォニアムをピックアップされて影で泣いていましたけど、陽の目を浴びた気分です。
そういえば、最初のほうにアイキャッチでサックスパート出てた気もします。。。 

そして、9話という名の神回


 
僕はこのアニメを麗奈ちゃんという名の天使(マイエンジェル)に出会うために観てたと思うと、冬から原作本を買って読んでいた自分を褒め称えたい気分です。
それよりもっと以前にトランペットもやってた頃の自分の頭を軽くさすってあげたい。


7話は高校の部活ではありがちな、本気で練習に取り組むグループとそうでないグループの対立。そして、受験に焦る高校三年生の夏の大会を描いてましたね。 
葵ちゃんは果たして戻ってくるんでしょうか?いや、戻ってきてほしい!

そして、激動の七話から急におまつり気分で浮かれた8話への入りは連続で観ると少し気持ちがついていきませんでした。
しかし、そんな視聴者の気持ちも、まさに字の通り麗しき麗奈ちゃんの私服姿(+髪くくりからのポニテ) が帳消しにしてしまいます。

久美子と二人で、おまつり気分の街を眺めながら、あのときの中三の課題曲を二人で吹く場面は素直に良かったです。
少しは二人の距離も縮まったかな?と思っていたら、失恋して距離を縮められなかった二人もいたりしましたね・・・。


 
~総括~

う~ん、7・8話は酸いも甘いも噛みしめれる流れだったんではないんでしょうか!
それよりも、麗奈ちゃんが女神すぎる件について語りたいです。 

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